帯解寺 子安地蔵会式大法会

帯解寺 子安地蔵会式大法会
2016年7月23日撮影

帯解寺では毎年7月23、24日に帯解子安地蔵会式大法会が行われますが、その見所のひとつが、岩田帯供養と呼ばれる行事。
23日午後7時より、紅白の岩田帯を持って町中を練り歩き、本尊にその帯をお供えして安産や求子を祈願するという法要です。
町の中は狭いのでなかなか白帯・赤帯の両方の撮影するのは困難ですが、雰囲気だけでもご覧ください。

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この行列が本堂まで練り歩かれたあと、本堂内で法要が行われますが撮影禁止のため堂内の写真はありません。
本堂前の境内や参道にはたくさんの出店が出ていて夏祭りらしくにぎやかに過ごされていました。

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伝香寺地蔵会

伝香寺 地蔵会(着せ替え法要)
2016年7月23日撮影

7月23日、24日は奈良県各地で地蔵会が行われています。

奈良市にある伝香寺の地蔵菩薩は別名「裸地蔵」と呼ばれ、裸体の地蔵菩薩であり普段は秘仏されていますが、この日は年に1度特別開扉され、お地蔵さんが着ている衣の「着せ替え」が行われることから「着せ替え法要」と呼ばれています。
着せ替えが終わった古い衣は、細かく切って諸願成就・安楽往生に功徳がある「お守り」として配られます。

写真は着替える前に行われる法要。

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法要が終わると僧侶の2名で、丁寧に着替えが行われます。
ほぼ裸体に近い状態まで衣服を脱がされますが、そのカットは遠慮させていただきました。

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今年は緑色の衣です。

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若い僧侶のさわやかな笑顔が素敵でした。

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山添村毛原 田の虫送り法要

2016年6月25日 撮影

山添村毛原で長らく途絶えていた「虫送り」が行われました。
地元の奥さんに聞いたところ、良く覚えてないけどもう30~40年くらい前じゃあないかなぁと。
今回地元の青年部の主催で「子供たちに良い思い出を残してあげたい」という思いで正式にとは言えないが復活となったと伺いました。

まず法要が長久寺(ちょうきゅうじ)で行われます。

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その後、ご本尊前の清浄な火が松明の種火として移されます。

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種火から松明に火が移され、行列が始まります。
先頭は「鐘」、つづいて住職、そして参加者が列となります。

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そして集落を抜けて村の境界まで
水田の横を歩いたりされませんが、山間の雰囲気がとてもいいです。

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村の境界では改めて住職が経を読み、参加者らは松明の残り火に「しきみ」を燃やして、虫の祈祷を行います。

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*後継者や若者不足で伝統的な村の行事がなくなる中で、昔の行事を復活させようという思いがいっぱいつまった良い行事でしたし、何より参加していた子供たちが楽しそうだったのがとても印象的でしたね。

室生下笠間の虫送り

2016年6月19日撮影

室生下笠間の虫送りも元々は16日だったという。やはり過疎化による人手の確保のために日曜日にしたと元自治会長さんが教えてくれました。
行事の由緒は他の地区と同様ですが、「虫送りって虫の葬式やねん」と言われる方が多かったですね。

18:30頃 自治会長さんがほら貝を吹いて、行事のはじまりを告げられます。ほら貝の音が山々に響いていました。

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19時になると村人もたくさん集まってきて、いよいよ点火です。
山間の美しい風景の中、いくつもの松明が流れていきます。

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先頭はご住職。おとなりには自治会長と役員が並んで村の境界まで行かれます。

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大人も子供さんも一緒に川岸を辿って村の境界へ。松明から立ち上る煙があたりを染めていました。

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奈良市小倉 田の虫送り

2016年6月18日撮影 奈良市小倉 田の虫送り

本来、小倉の虫送りは6月16日でしたが、当日が雨天のため土曜日に延期となりました。
例年だと平日になる確率も高くなかなか拝見できないのですが、今回は延期ということで拝見することが出来て嬉しいです。

虫送り行事の意味については他の地区と同様で、この時期に発生する害虫を村のはずれまで追い払い、五穀豊穣を祈る行事です。
村人らは18:30頃に集合。観音寺で法要があります。今年は16日に住職が来られて法要自体は済んでいましたが、役員らは本堂でお参りし、ご本尊にお供えされたロウソクの火が点火に使用されました。

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松明の行列は祈祷札に鉦と太鼓が先頭となりますが、上手に行くグループが鉦を持ち、下手に行くグループは太鼓を軽トラックに積んでそれぞれを先導していきます。

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出発直後の下手に行くみなさん

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上手に進むグループは民家の間の急坂をあがり、森を抜けて、反対斜面の田畑にすすんで行かれます。

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