當麻寺練供養 練り初め

2018年4月29日撮影 當麻寺練供養 練り初め

練り初めとは、菩薩講員が参集し、5月14日の練り供養会式の配役をくじで決め、その後、観音菩薩、勢至菩薩役が練供養で中将姫様をお迎えする所作を護念院本堂前で演じられます。(基本非公開かも知れないので法要の拝観は當麻寺護念院でご確認ください)

D72_4612のコピー

D72_4657のコピー
スポンサーサイト

番条のオダイシサン(お大師さん)

番条のオダイシサン(お大師さん)
2018年4月21日撮影
大和郡山市の番条という地区で行われる「オダイシサン」
オダイシサンはお大師さんであり、つまりは弘法大師のことであり、21日はお大師さんが入定された日でもある。
そしてここ番条では古くから大師信仰があるという。
一説にはその昔、集落でコレラが流行し、それを契機に各家庭でお大師さんを祀るようになったという話も残されている。

朝の10時頃からどこからともなく始まり、80件ほどある各家の門や門口にお大師さんが祀られ、それを四国巡礼のごとく参拝して回るというやり方である。今年は土曜日ということもあり、大変なにぎわいでちょっとびっくりしました。

D72_4064のコピー

D72_4062のコピー

D72_4200のコピー

D72_4061のコピー

D72_4237のコピー

正定寺の子ども花まつり

2015年4月某日撮影

一般的に「花まつり」と言えば、お釈迦様のお誕生日である4月8日ですが、ここ宇陀市にある正定寺では「子ども花まつり」として、子どもが参加できる日程で開催されています。(撮影日は某日とさせていただきました)

以前から「子どもさんらが白い象さんを引っ張る写真」を拝見していたので、是非とも拝見したいと行ったのですが、それ以上に心に残る、心に響く、心が温かくなる素晴らしい行事でした。
なので、この行事はfacebookやブログで紹介したくないような、いやこの感動を誰かに伝えるために紹介したい。との葛藤がありましたが、「伝えたい」と言う思いが上回り、ここにご紹介させていただくことにいたしました。

「子ども花まつり」はその名の通り子どもさんが主体です。もちろん導師としてのご住職がおられるわけですが、子どもさんが釈迦の歌を歌い、経を読み、そして釈迦の物語を朗読されます。
参加される子供たちは赤ちゃんから幼稚園児、小学生で多分、仏教のことなど良くわかっていないのでしょう。
それでも年長が年少の面倒を見ながら、お寺の中で同じ時間を過してるという事の素晴らしさに涙が出ます。

私の実家は浄土真宗(興正寺派)ですが、お寺と言えばお葬式のイメージしかありません。
これは悲しい事かも知れません。お寺はお葬式のためにあるのではなく、生きている私たちがいつでも行けるそういうものであって欲しいと強く感じた行事でした。

写真は一連を並べ掲載しました。写真は二の次です。

D71_3244.jpg

D71_3277.jpg

D71_3299.jpg

D71_3326.jpg

D71_3335.jpg

D71_3379.jpg

都祁山口神社 御田祭

2015年4月19日撮影

現在は奈良市となってしまった山辺郡都祁村にある式内大社の都祁山口神社
神社の由緒書きには、清和天皇の御宇大和の國に十三座の山口社があり、その内七坐の大社の一つであるとされ、なかなか歴史のある神社のようです。

今回は本来4月23日とされている御田祭が19日の日曜日に行われると聞いて拝見しました。

こちらの御田祭の特徴は、太鼓や鐘に合わせて神事の所作が行われるところです。

1、春田のよそほい 打ってのこづち
  シャン シャン シャン、シャン シャン シャン、シャン シャン シャン
2、若苗とるは 女の手どり 採る手もいくえ 採らぬ手もいくえ
  シャン シャン シャン、シャン シャン シャン、シャン シャン シャン
3、山田へ田植ふく万石 わが所へ作り 作りすました
  シャン シャン シャン、シャン シャン シャン、シャン シャン シャン

左側に二人が縦に並んでおられますが、元は牛の面もあり、前者は牛役で後者は田主さんだそうです。

D71_3150.jpg

D71_3130.jpg

D71_3131.jpg


田起こしの所作が、同じく太鼓や鐘にあわせて演じられます。

D71_3158.jpg

最後は、田植の所作です。
苗は杉穂が使われていました。
杉穂は神事の終了後、参拝者に配られ苗代田の水入口に挿して豊作をお祈りされるのだそうです。

D71_3185.jpg

神社の鳥居横には立派な山桜が満開でした。

D71_3207.jpg

新薬師寺 修二会(お松明)

2015年4月8日撮影

修二会と言えば東大寺二月堂が有名ですが、薬師寺も3月下旬に「花会式」と呼ばれる修二会もあります。
今回は新薬師寺の修二会(お松明)を拝見しました。

お松明は東大寺同様に11本ありますが、東大寺二月堂のような舞台がなく境内の高さで本堂を横切り、目の前を通るため大変迫力があります。
またお松明は8日のみで何日もありませんが、11本の内10本が通常の松明、最後の1本は籠松明です。
そしてこの松明は東大寺修二会を支える童子さんが作られて、担がれるので、そっくりというか同じ松明です。

写真は一度場所を決めると移動が困難なので、良く似たカットになりますが、数点アップしておきます。

D71_2539.jpg

D71_2802.jpg

D71_2827-2.jpg

D71_2832.jpg

D71_2898.jpg

| NEXT>>