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玉列神社 椿まつり

3月25日撮影

三輪山の南山麓に玉列神社(たまつら)という大神神社の摂社があり、椿まつりが開催されました。
当神社は伊勢街道の初瀬谷における最古の神社とも言われ、玉椿大明神とも称せられていると聞きました。
祭典では椿の盆栽が献饌されるほか、浦安の舞が奉納されました。

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巫女さんの髪飾りも椿があしらわれていました。

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祭典が終わると巫女さんからお神酒がいただけます。

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《撮影メモ》
あまり有名でもないのか。カメラマンさんは少なかったですね。
この椿まつりは平成15年から始められたといいますから、無形民俗文化財とまではいきませんが、
近くには山の辺の道があり、椿市も近くです。何か椿に関連した歴史があるように思われます。
祭典の終了後、参拝者に「にゅうめん」の無料振る舞いがありましたのでありがたく頂戴しました。
また、有料ですが「稲荷すし」や「椿饅頭」販売もあり、おいしくいただきました。

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修二会 12日目

3月12日撮影

いよいよ修二会も12日となりました。
ご承知のとおり、12日は籠松明と呼ばれる一回り大きい松明が上げられるし、本数も1本多い11本です。

今回は籠松明が二月堂の舞台から振り回されるシーンではなく、参籠宿所前でのシーンにしました。
この日は童子にも気合が入るハレの舞台でもあるのでしょうね。

また、上堂に際して行われる「三度の案内」に使用する松明も通常の日より大きいことを知りました。

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参籠宿所前で出番を待ちながら、後輩の姿を目で追う年長童子さんの後姿が粋でした。

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いよいよ年長童子さんの出番です。
ひときわ大きな籠松明に火が移され、参籠宿所横の回廊を静かに登っていきます。

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その日の深夜、午前1時からは修二会の代名詞ともなった「お水取り」が行われます。
優雅な雅楽が奏でられる中、仏と神の混合した行事です。

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《撮影メモ》
今回は記事の中でもふれたように、籠松明ではなく参籠宿所前での撮影にしました。
理由は12日のみやり方が違うのです。
まず、通常日は回廊の階段の下で松明に火が着けられますが、この日は参籠宿所の西側広場、
ちょうど湯屋との間のところです。
そして、この日だけ松明の火をとるための大きな焚火が行われます。
また、籠松明は二月堂の舞台に上がってしまうと杉板?の羽根は落ちてしまっていますが
点火直後はまだ羽根が残っていて、知る人がみればシルエットになっていても12日の籠松明で
あることがわかります。

12日深夜のお水取りは舞台からの俯瞰で撮影されたものも多いですが、王道は真正面だと思います。
松明をかかげた行列が二月堂横の石段をゆっくりと降りてくるところは、真正面でないと表現できないと
感じています。

大和郡山 甲斐神社の御田植

3月11日撮影

今井堂天満神社と同日の午後、大和郡山市の甲斐神社(鳥居の額は甲斐宮)で御田植祭がありました。
あまり知られていないのか、ご近所の方が多くカメラマンさんはまばらでした。

まず、狭い拝殿で神職さんと地元の役員だけでお祭りの前段がありますが、遠くて暗いので
どんなことをされているかはわかりませんでした。

それが終わると境内に敷かれた御座に移動され、祝詞奏上に移ります。

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神職による祝詞奏上のあと、巫女さんの神楽奉納です。
ここの巫女さんは地元の小学生でしょうか、良く練習されておられました。

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いよいよ御田植神事です。
まずカマを持って草刈があり、スキやクワで田んぼを整えます。
その後、豆を撒き、モミが撒かれます。

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田植は巫女さんの出番です。
竹と松葉できれいに作られた苗を植えていきます。
最後はその苗を参拝者に配布して御田植は終了しました。

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《撮影メモ》
本文中にもふれましたが、カメラマンの数も少なく位置取りには苦労しませんが、
所作に特徴がないため、アングルにはちょっと苦労しました。
巫女さんは衣装の色合いもよく映えますが、小学生なので主の被写体として、大きく真正面から撮るのも
どうかと思いますし・・・
また、御田植する場所も広くないため、背景や前景をどう上手く出来るかがひとつのポイントになりそうです。
植えられていた苗はこんな感じです。

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田原地区 今井堂天満神社の御田植祭

3月11日撮影

撮影日から少し時間が経っています。
奈良市東部の田原地区に今井堂天満神社があり、御田植祭が行われました。
この神社は拝殿に古い絵馬が沢山奉納されていることから、別名「絵馬堂」とも聞いた記憶があります。

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ここの御田植祭(祈年祭)の主要な部分は拝殿の中で執り行われます。
よって、広角レンズは必須です。ストロボは風情がなくなりますので、出来るだけない方が良いのですが
場面によっては暗いので、補助光的に上手く使いたいものです。

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注目すべきは「田原の祭文語り」と呼ばれている、法螺貝を口にあてて「でれん、でれれん」と唱えながら、
右手に持った錫杖を振り鳴らし、奏でながら語るというもの。
地元の保存会のみなさんで継承されていると聞きました。

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拝殿での祭礼が終了した後、境内に牛さんが登場。
新しい面だし、祭礼の中で行われていないので余興的な感じかとも思いますが、他にはない愛嬌のある
牛さんと田主さんでした。

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《撮影メモ》
本文中にも書きましたが、広角レンズは必須です。
今回は都合があってAPS-Cの18-105mmの一本しか無かったので、あともう少し広角があればなぁ・・・
というシーンが多かったですね。

修二会 松明の出発

3月8日撮影

以前、上手く撮影出来なかった参籠宿所横の出発シーンです。
真っ暗なので、ピントを合わせるのが難しい。
また、警備員さんや童子と思しき方の後姿と松明の火が被るとか、
火の勢いが少なすぎるとか、まぁ何かと難しいですが、
取り敢えず一枚アップします。

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さらにいえば、このシーンを撮るには舞台にあがる松明は撮れません。

《撮影メモ》
撮影データは、ISO 1600 SS 1/10 f 5.0 RAWで撮影し、WBをストロボ、明るさ+1で現像しました。

修二会 7日目

3月7日撮影

今日も仕事帰りで境内着は6時5分くらいでした。
今季最高の人出のように見えましたがどうなんでしょう。
まぁ入口は混んでいても中程は意外に混んでいないこともよくあるので、「すみませ~ん」を連発して
奥の方まで侵入。報道席前あたりのいつもの場所までは行くことが出来ました。

ただ、最近は色んな場所からの見え方を研究しているので、場所的にちょっと不満ですが、
いつものように松明のアップを狙いたいのを我慢して、なるべく引いて全体像を確認できればと
考え直して撮影してみました。

最初のカットは、一本目が舞台から出ていながら、次の松明の明かりが背景にあるパターンです。
左側の良弁杉がおおきくなり、右側には雰囲気を壊す案内看板がありますが、少しガマンしての撮影です。

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次のカットは松明を振りながら移動されるシーンですが、これも少し大きめ(引き)で撮影。

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で、左右の松明が掛け声で同時に振り回されるシーンですが、火の粉は写るものの全体はさすがに光量不足
でした。もっと高感度にすれば写ったのかもしれませんが、今度はノイズが増えてきますので、こういった
シーンは三脚が使えない個人愛好家にはもう無理かもしれませんね。

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《撮影メモ》
撮影データはISO800 ss1/15 f:5.0 RAW2で撮影後、カメラ内現像で処理。
現像時は、明るさ+2.0 WBはストロボで変換しています。

おまけ
行法が始まる前の込み具合はこんな感じ。これで6:25頃です。

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修二会 回廊付近にて

3月6日撮影

今日は二月堂に向かって左側の回廊、つまり屋根付き回廊付近からの撮影です。
それも、松明の出発シーンを一度確認したくて、出来るだけ下の方で、かつ竹の柵の近くでと
考えていましたが、警備の警察官さんにあまり柵に寄らないでとご注意を受け、ちょっと残念な
結果となりました。(ホント、場所確保は上手くいきません)

また、今日も仕事帰りの為コンデジでの撮影でしたので、暗すぎてピントも合わない。
フレーミングもままならない撮影となりました。
よって今回は幾分のトリミングをいたしております。

まずは、出発のシーンは結局撮影出来ず、心静かに待つ練行衆を真正面から狙ってみました。
ちょいピンボケになりました。

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回廊を登っていくシーンです。
松明の後方には練行衆の姿があるのですが、なかなか難しいですね。

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その場所からの松明の見え方はこんな感じです。
今日は南風が強くて、寒くはありませんでしたが撮影としては風向きが良くなかったです。

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また、今日は走る方が少なかった。逆にいえば撮りやすかったとも言えますが、ちょっと迫力に欠けました。

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《撮影メモ》
本文でも書いたとおり作例はCanon G10
撮影データは前回同様で、ISO400 SS1/4 f:4.0 RAW撮影後、DPPにて現像。現像時の、少し明るめにし、
WBはストロボで変換しています。

修二会 初夜上堂

3月5日撮影

東大寺二月堂のお水取りも5日目となりました。
行法の詳しい説明は他の方のHP等を見て頂くとして、今回は撮影ポイントです。

①一番修二会が修二会らしく撮影できるのは、何と言っても新聞社等が撮影する報道陣用の特別席ですが、
一般はそうもいかないので、その前の角度からが良いですね。
このポイントなら、二月堂の左側の屋根付き回廊から登ってくるシーンや、最初に松明が付きだされるシーン
が撮影できます。また、中央を走るシーンも撮影し、堂の右側で最後に火の粉を振り落すシーンもOKです。

②二月堂右側の階段下。ここは、最後に振り落される火の粉が迫力があります。反面、登ってくるシーンや
左側に出てくるシーンは観客等で見えません。(2回目くらいの方におすすめ)

③ちょっと、お水取りのイメージは少なくなりますが、二月堂の上に上がって撮影される方もおられます。
ただ、かなり早く行かないと場所が確保できません。先日、行った時には最初の方は2時からここで待ってる
と、おっしゃっていました。(うーん、すごい!)

①ポイントからの撮影
 回廊を上がってくる松明と、すでに欄干から突き出された松明

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①ポイントからの撮影
 右側で最後に火の粉を振り落すシーン

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《撮影メモ》
今回は仕事帰りなのでコンデジ(Canon G10)にて撮影
ISO400 SS1/4 f:4.0 RAW撮影後、DPPにて現像。現像時の、少し明るめにし、WBをストロボで変換しました。

修二会 大中臣祓(おおなかとみのはらい)

2月29日撮影

別名「天狗寄せ」とも呼ばれる東大寺二月堂修二会の行事で、毎年、惣別火の最後の行事として行われ
行法に参加する練行衆のお祓いをされます。(本来は2月28日、本年は閏年のため29日に)

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そして、この作法の独特な動き。
御幣を左右に大きく振りながら、右手に移動。

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そのまま、回廊で待つ練行衆のお祓いをして終了。
わずか10分足らずですが、一切無言で時折「シュ、シュ」という息遣いが聞こえるだけの厳かな作法でした。

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《撮影メモ》
平日という事もあってかカメラマンの数は多くなかったが、撮影スペースは多くない。
特に正面は松明の炎越しに咒師(しゅし)が撮れるため人気のようだ。
しかし、、人気の正面には世話人(童子?)の背中になってしまうこともあり、ちょっとした賭けになってしまう。
作法自体は斜めからでもアングルよく収まるのでおすすめしたい。
なお、暗黙の了解で、三脚・ストロボは使用出来ないので、デジカメなら高感度で撮影いただきたい。

行法を待つ間、たまたま参籠宿所の扉が空いていて、練行衆の履く「さしかけ」を見ることが出来ました。

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