スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

邑地の神事芸能 水越神社例祭渡御

2014年10月11日撮影

この「邑地の神事芸能」は平成二年に奈良県無形民俗文化財として指定された行事で、同時期に行われる柳生や狭川の神事芸能とは違った趣があります。

今回は宵宮行事を拝見しましたが、翌日の祭礼当日でも同様の所作が行われるそうです。

渡御衆に選ばれた「一老」から「十二老」までの12人は、斎戒沐浴し、神社より用意された神酒をいただき、祭儀装束に更め、提灯を灯りに水越神社に参拝されます。

D71_3705.jpg

神社前では水越神社神職らがお迎えされました。

D71_3761.jpg

境内に到着した十二人は本殿前で神職よりお祓いを受け、一同で参拝されます。

D71_3787.jpg

1、じんぱい(表記は平成4年に作成された同保存会資料に準じた)
二老(鼓)、三老(太鼓)が前に進み、扇を開いて前方の扇を置く場所を左右左と三回祓い清めます。

D71_3806.jpg

扇をその祓い清めた場所に広げて置き、その扇の上に、鼓と太鼓を置きます。
そして右の手で左の袖口を上から下へと三回撫で下ろし、さらに同様に左袖も三回行います。

D71_3811.jpg

次に右手で左の、左手で右の袖口をつまみ、楽器の上にのしかかるようにし、笛の音に合わせて左右左と三回振り、伏拝した後、二拝二拍手されます。これを「神神楽」と呼ぶそうです。

D71_3819.jpg

二老(鼓)、三老(太鼓)の二人は、元の座の前に向かい合って立ち、六老(下座)の笛を聞き、共に三度打ち鳴らします。

D71_3839.jpg

これを三回繰り返したのち、笛、鼓、太鼓を同時に鳴らしながら、お互いの場所を替わり、先ほどと同じ動作により、三度打ち鳴らします。お互いの場所を交代しながら、これを三回行って、一度休息します。

D71_3859.jpg

四老、五老はベンザラを持ち、二老、三老と同じ動作(神神楽)を行います。

D71_3890.jpg

鳴るものは違いますが行われる動作は同じで、最初の位置で三回、入れ替わって三回、これを三度行われます。

D71_3922.jpg

D71_3928.jpg

終わって、四老、五老が元に戻り、再度、二老(鼓)、三老(太鼓)の二人が前に進み、先ほどと同様の所作が行われます。

D71_3948.jpg

二老(鼓)、三老(太鼓)が終わると、四老、五老のベンザラが同じように行われます。

D71_3969.jpg

2、おきな
装束に身を整えた神職が舞台に上がり、能面を付けます。

D71_3996.jpg

演目は「式三番 翁舞」

D71_4012.jpg

D71_4024.jpg

クライマックスには氏子らから、おひねりが飛んできます。
右手の方は、そのおひねりを集める役目

D71_4046.jpg

3、すもう
一老(長老)を先頭に、七老、八老、九老、十老が舞台に上がり、横一列に座り、一拝されます。

D71_4049.jpg

小角力である、九老と十老が前に進み、神殿に向かって二拝二拍手されます。
その後、蹲踞してお互いの右手を掛け合わせし、三回廻って元の位置に戻り、また三回廻り、これを三度繰り返されます。

D71_4071.jpg

次に大関角力の七老、八老が前に進み、神神楽が行われます。
大きな布は、大麻布と呼ばれています。

D71_4075.jpg

所作は九老と十老と同じです。

D71_4097.jpg

そして改めて、七老、八老が取り組みます。

D71_4116.jpg

九老と十老も先ほどと同様の所作を行い、宵宮行事が終了されました。

D71_4164.jpg

《撮影メモ》
祭礼当日の午前中、この神事芸能とは異なりますが、御神輿が出るようです。
今回の撮影分はNikon D7100のISO6400で撮影
高感度撮影がずいぶん楽になりました。
スポンサーサイト

橿原 十市町のだんじり

2014年10月11日撮影

橿原市に現存する「だんじり」は合計で10台だそうで、その内7台が十市町にあるそうです。
大和におけるだんじりの発祥は江戸時代中期になるそうで、氏神に稲の実り具合や家内安全を見てもらうために、神様をだんじりに乗せて、村中を曳き回したとされています。
さらにだんじりを提灯で飾り、太鼓や鐘で囃し立てることで、氏神様に喜んでもらうとされているようです。
(当日、配布されていた資料から抜粋)

国道近くに並べられただんじりが順を追って、神社に向かいます。

D71_3563.jpg

だんじりの順番は当日の朝、神社でくじを引いて決められるそうで、他の地区にあるような、必ずここが一番ということにはなっていないそうです。

今年の一番は「南垣内」

1.jpg

二番目「市場東垣内」

2.jpg

三番目「上ヶ田北垣内」

3.jpg

四番目「上ヶ田南垣内」

4.jpg

五番目「北之辻」

5.jpg

六番目「中殿垣内」

6.jpg

七番目「市場西垣内」

7.jpg

だんじりは町内をゆっくり進みながら、途中の休憩では酒を酌み交わし、伊勢音頭を囃し立てながらで、なかなか前に進みません。

十市御縣坐神社(とおちのみあがたにいますじんじゃ)では宮入前のお祓いを受けられます。

D71_3670.jpg

いよいよ宮入です。

D71_3686.jpg

境内に7台のだんじり全てが納められました。
広くない境内いっぱいにだんじりが並べられました。なかなか壮観ですね。

D71_3690.jpg

《撮影メモ》
16時頃の宮入ということでしたが、出発時点から同行しました。
途中の休憩が長かったですが、7台のだんじりを一度に収めるシーンが出発間際くらいしかありません。
途中からは村の中を進みますので、目の前の一台しか撮影出来ませんので、これから行かれる方はご注意ください。

般若寺のコスモス

2014年10月8日撮影

般若寺のコスモス

開花状況で言えば満開。
でもまだまだツボミはありましたのでしばらくは楽しめそうな感じでもありました。
ただ今咲いている花が枯れてくると新しい花が多くても気になるので写真を撮られるなら早めがいいですね。

D71_3299.jpg

D71_3302.jpg

D71_3310.jpg

D71_3314.jpg

D71_3320.jpg

D71_3330.jpg

D71_3355.jpg

D71_3372.jpg

D71_3394.jpg

D71_3406.jpg

D71_3424.jpg



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。