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春日大社から東大寺二月堂へ

2016年1月30日撮影
奈良・春日大社から東大寺二月堂へ

民俗行事がないので奈良市内をコンデジ持参で撮影してきました。
今年は冬になっても雪が少なく、降雪した写真が撮れないですね。
交通機関を筆頭に経済的には良いのですが、アマチュアカメラマンとしては少し残念。このまま東大寺二月堂の修二会になるのでしょうか。

P1050715のコピー

P1050719のコピー

P1050740のコピー

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明日香村栢森の綱掛行事・稲渕の勧請綱掛神事

2016年1月11日撮影

元々、栢森の綱掛行事は旧暦の1月11日であったらしく、新暦になった現在も1月11日に行われています。
稲渕の勧請綱掛神事も元は旧暦の1月11日に行われていましたが、現在は成人の日に実施されています。
ですので今年は1月11日が成人の日にあたり、当日に両方の綱掛を拝見できる貴重な日程でした。

県内各地での綱掛行事の言い方はその地区によってさまざまですが、川を伝って悪疫が入ってくることを防ぐとか、子孫繁栄、五穀豊穣を願って掛けられているようです。

この明日香村の2地区の綱掛行事における特徴は、栢森が仏式、稲渕が神式で行われていることが知られています。

さて、栢森は飛鳥川の上流域にあって、明日香の石舞台を抜け、棚田で知られた稲渕のさらに奥まった集落です。
芯となるロープを中心にして綱は約80メートルが編まれていきます。
三人が藁を編み上げ、一人が脚立に立って出来上がった綱を捌きながら後ろへと送っていきます。

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傍らではベテランの方らが、綱の中心に吊り下げられる女性のシンボルとされる物を作っておられます。

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編みあがった綱とシンボル

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午後3時すぎ、正装された龍福寺の住職が先導し、綱を張る場所まで巡行されます。

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栢森の集落から下流数百メートルでしょうか、川に面した大岩のある場所に到着。
住職による法要が営なわれます。

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新しく掛けかえられた綱を拝見していたら、古い綱が焚き上げられて煙がただよっていました。

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さて、稲渕は勧請綱掛神事と呼ばれ、幾分明日香村に近いことなども含めて、参拝者(観光)が多いようです。
こちらの綱の長さは約70メートルと栢森に比べて少しだけ短いのですが、その分少し太いような感じがします。

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男性のシンボルが作られています。
シンボルには横に縄でスジのような飾りがありますが、例年は12本ですが今年はうるう年であるため、13本なのだそうです。

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編みあがった綱が張られていきます。
参拝者(観光)らにも手伝ってもらいながらと言うのがこちらのやり方。

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新しく掛けられた勧請綱の下では飛鳥坐神社の宮司による神事が行われます。

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今年は非常にあたたかな年始で、明日香のロウバイも今が見ごろとばかりに咲き誇っていました。

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椣原の綱打ち行事(勧請綱掛け)

新年あけましておめでとうございます。
旧年中の終盤は本来業務多忙となり撮影にも行けず、ブログの更新もなかなかでした。
本年はなんとか時間を作りながら、行事の取材・ブログ更新をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2016年1月3日撮影 椣原の綱打ち行事(勧請綱掛け)

新年3日の行事としてほぼ毎年おじゃましており今までのブログと内容的には変わりませんが、今年分の記録としてアップいたしましす。
村の入り口にあたる場所に掛けられる「勧請綱」は奈良県内でも数多く見ることが出来、年末から年始にかけて行われる行事です。
「大和の年中行事(大和タイムス社)」には「椣原のかんじょうかけ」として紹介されており、その本によれば1月7日、8日の二日間にわたって行われていたようです。

綱の作られるばしょは金勝寺 (きんしょうじ)の境内。
27mのオンヅナと少し短めのメンヅナが作られます。

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古老により作られた「男根」を中央にくくりつけます。

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すべての準備が出来たら本堂前で参拝し、丸めた勧請綱を境内に戻し、昨年に嫁入り・婿入りのあった男性を丸めた勧請綱の下敷きにしお祝いをされるのだそうですが、本年は該当者がなかったようです。その後は年男や希望者が同じく勧請綱の下敷きになられていました。

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勧請綱は金勝寺の横を流れる平群川に掛けられるのですが、それに沿って近鉄生駒線が走っているので近鉄の駅員さんが立会いに来られていました。そして列車の通過時刻を見ながら勧請綱を担いで線路を越えて行きます。

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勧請綱を掛けている最中もすぐ横を列車が通り抜けて行きます。

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全体ではこんな感じに掛けられました。

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無事に今年も勧請綱が掛けられ、金勝寺の住職の読経の後、お餅を焼いて振舞われます。

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