大和路 桜めぐり

2016年4月撮影

タイトルを「大和路桜めぐり」と題しましたが、今年はあまり回れなかったかな。

貝原のしだれ桜
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光専寺のしだれ桜
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吉野山の桜
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吉野山落日
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専称寺のしだれ桜
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専称寺のしだれ桜
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奈良公園 浮見堂の桜
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屏風岩公苑の桜
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薬師寺 花会式(修二会)

2016年3月31日撮影

修二会というと東大寺二月堂のお松明を思われる方も多いと耳にします。
しかしながら、修二会は「二月に行われる、修される法要」で、ここ薬師寺でも行われます。

東大寺二月堂の修二会を本尊の十一面観音に祈るため「十一面観音悔過法要」といいますが、こちら薬師寺は本尊が薬師如来なので「薬師悔過」といわれます。

堂内での撮影は出来ないため、外で行われる行事だけ撮影させていただきましたが、今年は撮影場所が良くなかったなぁと反省。

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薬師寺花会式の造花造り

2016年3月16日撮影

奈良・薬師寺の修二会、俗に言う「花会式」は堀河天皇の皇后が病気になられたので、薬師寺に平穏快癒を祈願されたところ、たちまちのうちに回復され、それを喜んだ天皇・皇后は、宮中の采女たちに十種の造花を作らせて献花したのが始まりとされています。

いつの時代かに、その造花造りが民間で行われるようになり、現在では奈良市の増田家と橋本家の両家によって作られています。
今まで薬師寺の花会式というと最終日の結願時に外で行われる「鬼追い」だけの撮影でしたが、知人のお誘いで橋本家での造花造りを拝見・撮影させていただくことが出来ました。

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右手で造花を作られるのが橋本さん。左手で見ておられるのが増田さん。

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造花とは思えない完成度ですね。

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右手でお話をされているのは、橋本さんのおじいちゃん。左手は増田さんところのお嬢さん。
おじんちゃんは孫とお話されているような嬉しい表情が素敵でした。

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両家揃っての記念写真。
来年は増田さんのおうちにも行ってみたい。今回は造花がほぼ完成だったので、制作中の作業なども撮影できればいいなぁ。

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田原(日笠)の今井堂 御田植祭・祭文・おかげ踊り

2016年3月12日撮影

奈良市の東部、東山中と呼ばれる地域には伝統行事が本当にたくさん残されています。
この今井堂で行われる祭文・おかげ踊りは、田原地区伝統芸能保存会で伝承され、時には海外公演まで行かれると言うから民俗的にはかなり特異な要素があるのだろう。

また、この行事は同地区の天満神社と隔年で実施されていますが、人口の減少などの影響があるのかも知れませんね。
昨年、2015年に天満神社で行われた様子はこちら

行事はまず御田植祭から始まります。
内容的には他地区の様子と大きく変わることがありませんが、少し厳かな感じがします。

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続いて行われるのが「田原の祭文」というもの
田原の祭文、または祭文語りと言われ、もともと神道の祝詞から出たものですが、正式な祝詞とは違って独特の節を付けて読みあげられます。
右手には錫杖を持ち、左手でほら貝を吹きながら「デロレンデロレン」と囃子を入れて歌われ、その後の浪花節や江州音頭となっていく系譜の元となっているそうです。(奈良の民俗芸能 海路書院より)

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拝殿内での神事が終了すると境内で御田植祭の続きとして、牛さんの出番です。
ここの牛さんの面は新しいもので、張りぼてですが、この張りぼての牛さんがまた可愛い。

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最後には「おかげ踊り」が披露されます。
この踊りも田原地区伝統芸能保存会によって大切に引き継がれています。
踊り子さんがシデを振りながら踊る様子もなかなか面白いですよ。

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