鏡作神社 御田植祭

2月19日撮影
鏡作神社の御田植祭は午前10時頃からの祈年祭と午後からの御田植祭が行われるのですが、
今回は田植神事のメインの午後の部の撮影となりました。
神事に先立って、正面では地元保存会の婦人部による舞の奉納がありました。
その後、いよいよ御田植祭がはじまります。
まず、鍬を持った農夫役の方が田んぼを耕す所作をします。

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その後、鍬や鍬を使った農作業が行われ、そして種まきが始まりますが、
ここの種まきは本物のモミとなぜか紙ふぶきを撒いていました。

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いよいよ牛さんの出番です。

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他の御田植では牛が暴れると豊作などといいますが、鏡作神社では牛使いが乱暴にするとその年
は慈雨に恵まれるらしく、牛使い役は角を振り回し、牛も負けじと牛使いを困らせますが、
ついには、牛もダウン。

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神事は松苗を植えたのち、それを高く放り投げ参拝客はこぞってそれを持ち帰り田んぼに植えて
豊作を祈るとされています。

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《撮影メモ》
今回は午後だけの撮影と思って、開始1時間前には現地入りしたが、午前中からのカメラマンが
いい場所を撮っておられた。良い位置を確保するなら、午前中には現地入りしたい。
また、今回のアップにはありませんが、保存会の舞を撮影するなら、前に回り込まないと
表情が撮れないので、どちらか一本に絞るとなると舞はあきらめざるを得ない。
田植の所作は上から見て、反時計方向に回って行われる。
順光で撮影するなら、正面がいいが、まわりの林の影が顔にあたると暗くなってしまう。
ストロボで影を消すか、逆光位置の方が良いかもしれない。
最後の松苗を投げる所作では、一緒に砂もまかれるのでミニ砂かけ状態になる。
機材には注意が必要だ。
なお、同日に近くの池神社でも御田植が行われたが時間的に間に合いそうになかった。
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