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永照寺下之坊「サル祭り」

12012年12月23日撮影
天理市の無形民俗文化財に指定 されている永照寺下之坊「サル祭り」を拝見しました。
天理市といっても福住町なので市内中心部ではなく、福住インターから10分程の別所という集落です。

早朝から境内に焚火をしながら、細い縄を編んでいかれます。

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子供さんもお手伝いされていましたが、上手く縄を編んでいたのにはちょっとびっくり。

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また、別の所では長老が指導しながら、デンボと呼ばれる太い注連縄を2本作られます。

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出来上がったデンボと御幣。御幣の中にはアズキが入っているそうです。

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長い縄の方はどんどん伸びていきますが、長さは特に決まりはないようです。適当に長く作っているとおっしゃっていました。

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最後はススダケに丸めた縄を通して、デンボにもかけられていた「米のとぎ汁」をかけておられました。
由来をおたずねしたのですが、昔からこうしてるというだけで理由はないとのこと。不思議な感じです。

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御幣・デンボ・ススダケ・長い縄が揃うと、いよいよ出発。
御幣が先頭で、2番目にデンボ、長い縄と続き、「せんだい、まんだい、どーくよ アカメシ食いたい!腹減った~」(と、聞こえましたが前半は意味不明?)と囃子ながら永照寺の反対側の山に登って行きます。

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山に到着しましたが、これといって祠もなにもありません。
でも、山林が少し開けたところに昨年のあとがあり、そこの中心に御幣・ススダケ・デンボが供えられ、その周りにグルグルと縄を何重にも巻いて行きます。

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すべての縄が巻き終わりました。
今年は12.5周ということで、記録は切り上げて13周ということになったそうです。

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周りをよく見ると、木に何か彫ってありましたが、お祭りの年月日と何周出来たかを彫っておくのだそうです。
という事で、今年も同じように彫っておられました。

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《撮影メモ》
お祭りが終わって、集会所で直会が行われます。
良かったら食べて行きよ・・・のお誘いにありがたく頂戴しました。
「腹減った~アカメシ食わせ!」の色御飯です。他のブログさんでは「醤油めし」と表記されているのを見ましたが、今回同席した皆さんは「色飯」とおっしゃっていました。

美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

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