正暦寺 人形供養

2013年3月9日撮影

正暦寺は奈良市東南の郊外の山間にあるお寺で、秋の紅葉が素晴らしく別名「錦の里」として知られた古刹。
また、あまり知られていないですが、「日本清酒発祥の地」でもあるそうです。

今日はその正暦寺で人形供養を拝見しました。
人形供養というと何かちょっと怖い感じもありましたが、実際に行ってみると全くそんなことは感じませんね。
しかし、良くこれだけ集まった!という人形の数です。それぞれに思い出がいっぱいつまっているのでしょうね。

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本堂に僧侶らが入堂されると、参詣者のみなさんで「目を閉じて」が合唱され、その後、雅楽が奉納され、読経と続き、散華が撒かれます。

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本堂での供養が終わると、境内で護摩焚きが行われます。
以前は、この護摩焚きの時に人形もお焚きあげされていたとのことでしたが、今は一部の人形が雛段に飾られていました。

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《撮影メモ》
行事の終わりにご住職からお話があり、込められた思い出や注がれた愛情のある人形を供養することによって、人形が浄化されるだけでなく、それらの力を関係する人々に戻すということ。そしてその力を生きる力に替えていただくと言う気持ちで法要をされているとのことでした。
形あるものはやがて壊れてしまうのでしょうが、人形にかかわらず、物を大切にする心を大切にしたいですね。

おまけ画像は法要の始まる前に正面から一枚

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