吐山 下部神社・恵比須神社の春祭り(御渡り・田植え祭・御田子)

2013年4月29日 撮影

奈良市の東部、吐山の下部神社・恵比須神社の春祭りを拝見しました。
この行事は単に御田植神事のみでなく、いろんな行事が積み重なってなかなか興味深いものです。
説明的な部分は昨年のアップ分をご参照ください。

下部神社で出発前にお祓いを受けるみなさん

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鳥居をくぐって一行は、小学校を時計の反対方向に回り込んで、国道をとおり、南側の水路から神社に戻ります。
その後、逆方向に同じ道をまわって、小学校と集会所の間を抜けて、下部神社に戻られます。

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下部では御田植神事が始まり、御田植の唄が唄われます。

♪伊勢の山の御田打つ男
♪しがらみの笠着て 植えようじょ 植えようじょ

(式士が前進して、鍬などで田を耕す動作)
(御田子と呼ばれる小さな子供さんが、苗を投げ込みます)

これらを3回行い、御田植が終了します。

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同じ所作を、今度は恵比須神社で行います。

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赤い服を着た子供さんにより、的打ちが行われます。
5メートル程度離して、竹を3本立てて、それぞれに杉板をはめていきます。
これも同じ動作を3回繰り返して、合計9本の矢が放たれました。

お見事!のワンシーン

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その後、恵比須神社で式典があり、御供撒きで終了です。
しかし、県内のあちらこちらで御供撒きがありますが、奈良市の東部山間の餅の量はスゴイですね。

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