御厨子観音 花祭り

2013年5月12日撮影

奈良時代の吉備真備(きびのまきび)ゆかりのお寺とされる御厨子観音(妙法寺)で、花祭りが行われました。
一般的に「花祭り」は、釈迦の生誕を祝福する仏教行事とされていて、花で飾った花御堂が作られ、金属製の幼仏像に甘茶をかけられるのが多いようですが、こちらの妙法寺では、稚児行列と十一面観音の法要です。

稚児行列は新緑の山々を背景に、田園風景から集落へと向かいます。

DSC_8650-1.jpg

お稚児さんのお姉さんかな。スマホでの記念写真というのも時代でしょうか。

DSC_8661.jpg

汗ばむほどの陽気。空の青がとても綺麗でした。

DSC_8667.jpg

境内に戻り、本堂前で散華が撒かれ、読経があります。

DSC_8672.jpg

お稚児さんたちには、本堂でひとりづつお加持があり、一願の成就をお祈りされます。

DSC_8694.jpg

その後、本法要の中心的行事である「大般若経転読法要」が行われます。
転読法要とはとてつもなく長い経をそのまま読むのではなく、パラパラと風に吹かれるかのように流しながら、心の目で読んでいくのだそうです。

DSC_8728.jpg

法要の最後には御供撒きがあります。
御供、つまり餅に番号が書いてあり、その番号で景品があるというので、みなさん盛り上がっていました。

DSC_8756.jpg

《撮影メモ》
境内では、参加したお稚児さんや、拝観のお子さんに金魚すくいやスーパーボールすくが無料で振る舞われます。
画像はありませんが、スナップメインならそういったシーンも面白そうです。
また、境内はツツジも満開でした。
スポンサーサイト

この記事へのコメント:

管理人のみ通知 :

トラックバック: