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博西神社 夏祭

2013年7月15日撮影

奈良県でも二上山から葛城・金剛の麓に位置する、現在の葛城市から御所・五條にかけての一帯には「十二振提灯」または「ススキ提灯」と呼ばれるものがあります。

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として選択されている「御所の献灯行事(鴨都波神社)」が良く知られたところですが、実は前述の地域一帯に同様の行事があり、派手さはありませんが脈々と受け継がれる伝統行事として残されています。
個人的には鴨都波神社のような派手で賑やかな行事より、こちらの方に魅力を感じると言うか、素朴さの残る部分に大変惹かれています。

今回はそんな中、新庄の屋敷山公園の西側にある博西(ハカニシ)神社の夏祭を拝見しました。

屋敷山公園内には古墳があり、古墳の西側にあるので「陵西」「墓西」=ハカニシと言われたとの説もあるそうです。

夕闇まではまだまだ時間がありましたが、早い地区では集会所で組まれた十二振提灯が神社に向かわれます。

DSC_0982.jpg

この神社では周辺の6つの地区(大字でもない)から、提灯が奉納されます。
写真は神社のさらに西側の地区からでバックは葛城山です。

DSC_1009.jpg

境内に6つの地区から奉納された提灯が並べられました。

DSC_1029-1.jpg

拝殿では調田坐一言尼古神社の宮司さん(息子さん?)が来られ、祭典が行われ巫女さんの舞いもあります。

DSC_1052.jpg

行事が終わる頃には日は落ちていましたが、美しい暮色に提灯の灯りがとても印象的でした。

DSC_1093.jpg
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