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修二会 12日目

3月12日撮影

いよいよ修二会も12日となりました。
ご承知のとおり、12日は籠松明と呼ばれる一回り大きい松明が上げられるし、本数も1本多い11本です。

今回は籠松明が二月堂の舞台から振り回されるシーンではなく、参籠宿所前でのシーンにしました。
この日は童子にも気合が入るハレの舞台でもあるのでしょうね。

また、上堂に際して行われる「三度の案内」に使用する松明も通常の日より大きいことを知りました。

DSC_5339-1.jpg

参籠宿所前で出番を待ちながら、後輩の姿を目で追う年長童子さんの後姿が粋でした。

DSC_5557-1.jpg

いよいよ年長童子さんの出番です。
ひときわ大きな籠松明に火が移され、参籠宿所横の回廊を静かに登っていきます。

DSC_5558.jpg


その日の深夜、午前1時からは修二会の代名詞ともなった「お水取り」が行われます。
優雅な雅楽が奏でられる中、仏と神の混合した行事です。

DSC_5559-1.jpg

《撮影メモ》
今回は記事の中でもふれたように、籠松明ではなく参籠宿所前での撮影にしました。
理由は12日のみやり方が違うのです。
まず、通常日は回廊の階段の下で松明に火が着けられますが、この日は参籠宿所の西側広場、
ちょうど湯屋との間のところです。
そして、この日だけ松明の火をとるための大きな焚火が行われます。
また、籠松明は二月堂の舞台に上がってしまうと杉板?の羽根は落ちてしまっていますが
点火直後はまだ羽根が残っていて、知る人がみればシルエットになっていても12日の籠松明で
あることがわかります。

12日深夜のお水取りは舞台からの俯瞰で撮影されたものも多いですが、王道は真正面だと思います。
松明をかかげた行列が二月堂横の石段をゆっくりと降りてくるところは、真正面でないと表現できないと
感じています。
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