椣原の綱打ち行事(勧請綱掛け)

2014年1月3日撮影

平群町椣原で、毎年1月3日に行われる勧請綱掛け
集落の入口に外から邪悪なものが入らないようにと願って掛けられる綱で、奈良県内の各地で同様のものが見られます。

午前中から作られる綱の最後の仕上げには、「フグリ」と呼ばれる男性のシンボルを男綱に取り付けます。

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出来上がった綱は男性が中に入り、ぐるぐる巻きにしていきます。

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で、ぐるぐる巻きの最後はこんな感じ

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このあと綱は広場に移され、祝い事のあった人を中心に綱の下敷きにし、お祝いをされます。
特に祝うことがなくても、この綱の下敷きになると一年が無病息災でいられるとか。

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綱は金勝寺の横をながれる竜田川を横断するように掛けられるのですが、すぐ横を近鉄電車が走り、とても危ない場所ですね。

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今年も無事に掛け終わりました。
画像が小さく、ちょっと見づらいですが、フグリを中心に、龍の爪に見立てた縄が2本つる下げられて水面に届きそうです。

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金勝寺の僧侶によりご祈祷があり、般若心経が唱えられていました。

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焚き火では、ご祈祷された餅が焼かれ参拝者に配られます。
と言っても1個丸々ではなく、焼けたところをちぎってちょっとづついただく感じで、私もいただくことができました。

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【撮影メモ】
ここの綱掛けは午後2時過ぎから綱を張るので、いい天気だとまともに逆光になります。
お天気が良いにこした事はないのですが、撮影となると薄曇りがベストだと思います。
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