久米寺 二十五菩薩練供養

2015年5月3日撮影

春の農繁期前の祭典。通称、『久米レンゾ』(久米会式)と呼ばれる会式が、近在の老若男女を多数集めて開かれます。(奈良盆地の農村地域では、春の一日を農休みの日と決め、村で楽しむ風習があり、これを「レンゾ」と呼んでいました。)
久米会式が近づくと本堂から護国道場まで約100mの掛け橋が架けられます。これは、現世(娑婆)と浄土をつなぐ来迎橋を示し、この橋を二十五菩薩が渡っていきます。これは、西方極楽から阿弥陀仏が二十五菩薩を従えて迎えにくることを示しています。
当日は、大般若経の典読があり、檀信徒・仙人講・詠歌隊・僧侶、住職、稚児行列が行われ、続いて薬師如来像を先頭に二十五菩薩が介添え人に導かれて長い橋を練り渡り、金堂に赴きます。「橿原市のホームページより引用」

僧侶が放つ散華を求める参詣者ら

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来迎橋を渡る二十五菩薩で先頭は観世音菩薩

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許可を得て本堂から撮影させていただきました。

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参加された稚児さんらが加持を受けられます。

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最後は来迎橋から御供撒き(餅まき)が行われました。

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おまけ写真です。赤い傘がとても印象的でした。

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