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椣原の綱打ち行事(勧請綱掛け)

新年あけましておめでとうございます。
旧年中の終盤は本来業務多忙となり撮影にも行けず、ブログの更新もなかなかでした。
本年はなんとか時間を作りながら、行事の取材・ブログ更新をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2016年1月3日撮影 椣原の綱打ち行事(勧請綱掛け)

新年3日の行事としてほぼ毎年おじゃましており今までのブログと内容的には変わりませんが、今年分の記録としてアップいたしましす。
村の入り口にあたる場所に掛けられる「勧請綱」は奈良県内でも数多く見ることが出来、年末から年始にかけて行われる行事です。
「大和の年中行事(大和タイムス社)」には「椣原のかんじょうかけ」として紹介されており、その本によれば1月7日、8日の二日間にわたって行われていたようです。

綱の作られるばしょは金勝寺 (きんしょうじ)の境内。
27mのオンヅナと少し短めのメンヅナが作られます。

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古老により作られた「男根」を中央にくくりつけます。

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すべての準備が出来たら本堂前で参拝し、丸めた勧請綱を境内に戻し、昨年に嫁入り・婿入りのあった男性を丸めた勧請綱の下敷きにしお祝いをされるのだそうですが、本年は該当者がなかったようです。その後は年男や希望者が同じく勧請綱の下敷きになられていました。

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勧請綱は金勝寺の横を流れる平群川に掛けられるのですが、それに沿って近鉄生駒線が走っているので近鉄の駅員さんが立会いに来られていました。そして列車の通過時刻を見ながら勧請綱を担いで線路を越えて行きます。

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勧請綱を掛けている最中もすぐ横を列車が通り抜けて行きます。

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全体ではこんな感じに掛けられました。

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無事に今年も勧請綱が掛けられ、金勝寺の住職の読経の後、お餅を焼いて振舞われます。

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