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田原(日笠)の今井堂 御田植祭・祭文・おかげ踊り

2016年3月12日撮影

奈良市の東部、東山中と呼ばれる地域には伝統行事が本当にたくさん残されています。
この今井堂で行われる祭文・おかげ踊りは、田原地区伝統芸能保存会で伝承され、時には海外公演まで行かれると言うから民俗的にはかなり特異な要素があるのだろう。

また、この行事は同地区の天満神社と隔年で実施されていますが、人口の減少などの影響があるのかも知れませんね。
昨年、2015年に天満神社で行われた様子はこちら

行事はまず御田植祭から始まります。
内容的には他地区の様子と大きく変わることがありませんが、少し厳かな感じがします。

D72_5669のコピー

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続いて行われるのが「田原の祭文」というもの
田原の祭文、または祭文語りと言われ、もともと神道の祝詞から出たものですが、正式な祝詞とは違って独特の節を付けて読みあげられます。
右手には錫杖を持ち、左手でほら貝を吹きながら「デロレンデロレン」と囃子を入れて歌われ、その後の浪花節や江州音頭となっていく系譜の元となっているそうです。(奈良の民俗芸能 海路書院より)

D72_5698のコピー

拝殿内での神事が終了すると境内で御田植祭の続きとして、牛さんの出番です。
ここの牛さんの面は新しいもので、張りぼてですが、この張りぼての牛さんがまた可愛い。

D72_5770のコピー

最後には「おかげ踊り」が披露されます。
この踊りも田原地区伝統芸能保存会によって大切に引き継がれています。
踊り子さんがシデを振りながら踊る様子もなかなか面白いですよ。

D72_5795のコピー
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