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葛木倭文坐天羽雷命神社の御田植祭

4月15日撮影

葛城市の葛木倭文坐天羽雷命(かつらきしとりにいますあめのはいかづちのみこと)神社で御田植祭がありました。
この神社は二上山の頂上にある「二上神社」と、「加守神社」が同時に祀られている神社で、二上山の登山口でもあります。
ここの御田植祭の特徴は、御田植の所作の途中で子牛が誕生することです。
川西町の六縣神社では御田植の途中で妊婦さんが出産をするという「子出来オンダ」というのがありますが、
ここは牛の出産で、他の神社でも聞いたことはありません。

一般的な献撰や祝詞奏上が終わると、拝殿につづく長い石段を氏子総代や白装束を着た小学生が牛役に扮して
境内へ下ってきます。

DSC_6463.jpg

神事の御田植では青年らがスキで畦を作り、クワで整えていきます。

DSC_6563.jpg

その後、唐鍬を牛に引かせて田起こしが行われます。

DSC_6499.jpg

他の御田植祭では見かけないのが田植の所作です。
通常は総代さんや巫女さんがたうえをしますが、ここでは小さいお子さんが一生懸命植えてくれます。

DSC_6516.jpg

そうこうしている内に、先ほどの牛さんが辛そうに横たわっています。
総代さんが近づいてお腹をさすってあげると、元気な子牛が誕生しました。
*役員さんが牛さんの正面に来てしまって、決定的なシーンを逃してしまいました。

DSC_6520.jpg

その後、親子の牛が田んぼや観客席を暴れまわり、御田植祭を結界していた竹も壊して行事は無事終了です。

《撮影メモ》
この行事日程は非常に難しいです。今回、二上神社に前もって聞いたところ14日(土)だと聞いておりました。
しかし14日に行くと、「天候が良くないので明日になったよ」とのことでした。
ほんと直近でないと確定しないようです。
小学生が牛役をしたり、牛の出産シーンがあるわりには、カメラマンさんも少なくて撮りやすかったですね。
次回は出産シーンに照準をあわせて、位置取りを考えなくてはいけません。

今回、写友さんから「拝殿での祝詞のシーンの撮影はあまり感心しないなぁ」とご指導いただきました。
また「そんな写真を撮っても公開できないし、そもそも神さんに対しても失礼でしょ」とも教えて頂きました。
ご指摘はまったくそのとおりで、そんなことも判らないでお祭りや神事の撮影をしていたなんて恥ずかしい思いでした。
ブログに書くような話ではありませんが、その写友さんは「私に対してだから教えていただいた」のだと感じ
あえて、この場所を借りて御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

おまけ画像は、神事終了後に拝殿におかれていた親子の牛さんです。

DSC_6550.jpg


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この記事へのコメント:

- : 2012/04/19 (木) 15:13:38

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