東大寺修二会「油はかり」

2017年2月18日撮影
東大寺修二会「油はかり」
2月18日は修二会で灯明に使用する菜種油の「油はかり」が行われる日です。
主役は堂司(どうつかさ)さん。(平衆をとりまとめて修二会全体を取り仕切る役です。)
修二会の行法中に堂内で使用される「油」を「はかる」日で、修二会の日程は曜日に関係なく行われるので、18日が土・日に合う日は会社員にとっては貴重な日となりました。
「油はかり」は二月堂の南出仕口で行われ、二月堂百人講の皆さんによって油が計られ、枡の後ろの黒い油壺に入れていかれます。
油壷は全部で三つあり、それぞれ一斗三升、一斗二升、一斗の油をはかり納めることになっているといいます。合計三斗五升。
油が壺に納めれられると封がされ、さらに油の量を書いた付け札がそれぞれに付けられ、本行がはじまるまで礼堂に置かれるそうです。

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