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宇太水分神社 うたの秋祭り(例大祭)

2019年10月21日撮影 宇太水分神社 うたの秋祭り(例大祭)
平安時代より続くこのお祭りは、年に一度、宇太水分神社の男神である速秋津彦命に逢うため、惣社水分神社の女神である速秋津姫命が神輿に乗り、毛槍・花籠・神輿太鼓などを従えて、片道約6kmの道のりをやってくる。これをお渡り(御輿渡御祭)と言い全国でも珍しいロマンチックな祭礼です。(一部宇陀市HPより)

また、この神輿をお迎えするために重さ1トンを越える六基の太鼓台が菟田野各地域より境内に繰り込んで「チョーサヤ」の掛け声で境内を練り回す、その勇壮さは迫力満点ですが、今回はお渡りを中心に拝見しました。

惣社水分神社を出発した神輿は東郷と呼ばれる地区で一休みされ、そこで女神がお化粧直しをされるとされ、一般的な神饌のほか、秘饌ともいわれる「栗・ベニ・化粧筆など」がお供えされるということですが、秘饌自体は紙に包まれていて中身は定かではありません。

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お化粧直しが済むと、改めて出発。のどかな集落をまるで大名行列のごとく進んでいきます。

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このあと1回の休憩と神事をはさみ、ようやく一の鳥居前で太鼓台の迎えがあり、境内に招かれていきます。

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先に到着する太鼓台は広い境内に練りこみ観衆を沸かせます。
全部で6台の太鼓台がでますので、一般的な見物客やカメラマンはここで待つ方が多いですね。

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その後、大名行列のごとく毛槍の作法があり、つづいて花籠が入り、最後に女神である速秋津姫命が神輿で到着します。

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例大祭が終わると各地域から出された太鼓台が各地域に戻って行き、お祭りは終了ですが、芳野の太鼓台は遠いので途中から太鼓台の提灯に火を灯し、前後4本の松明に照らされながら戻って行くのでなかなかの風情でした。

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