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今里のノゴト(大和の野神行事)

2012年05月04日撮影

「今里のノゴト」は名前だけはわかっていたのですが、場所や内容が良く判らない行事でした。
しかし、たまたま見つけた情報では、近鉄高田市駅近くの龍王宮の宮司さんが関係しているらしいとのことで
早速、お話を伺ってみました。

そうすると、「今日、4日の午後3時から一本木跡の御霊入れを行います」とのことで拝見しました。
この一本木は今里のノガミの御神木(榎)だったそうですが、平成9年の台風で倒れてしまっていたものを
このような形ではあるけれど、後世に残したいと建立されたものです。

DSC_7005.jpg

DSC_7004.jpg

このノガミ神事は1541年(天文10年)には行われていたとの古文書もあり、五穀豊穣を願って470余年以上の昔から
行われていたと言います。
また、昭和58年には「大和の野神行事」の一つとして、県の無形民俗文化財にも指定されているようです。

一本木跡の御霊入れのあと、場所を近くの集会所に移され、ノガミ神事が行われます。
役員さんにご了解を得て撮影させていただきました。

DSC_7010.jpg

と言っても、祝詞奏上など一般的な神事が行われただけで、牛が出てきたり、御田植えの所作があったりもしません。
唯一、祭壇の横に農具の模型が飾られていました。

DSC_7008.jpg

そして、ご神体としてお祀りしているのは、この杵のような棒です。
長さは1メートルくらいだったでしょうか、測るのを忘れておりましたが、餅をつくには小さいような感じもします。
地元の方も良く判らないそうで、古い話では御神木であった榎に提げてあったらしいとか、葛木神社との関係を聞いた
気がする・・・ということです。

DSC_7012.jpg

《撮影メモ》
今回は名前だけの「今里のノゴト(農事)」を、何とか拝見することができました。
また、たまたまではありましたが、「一本木跡」の御霊入れにも立ち会うことが出来、幸運な一日でした。
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2012.05.08

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