大安寺・竹供養(癌封じ夏祭り)

2012年6月23日撮影

奈良・南都七大寺の一つ、大安寺で竹供養(癌封じ夏祭り)が行われました。
古来中国では、陰暦五月十三日を「竹酔日」と称し、この日に竹を植えればよく育つといわれているそうです。
この大安寺境内に生える竹が、弘法大師をはじめ、大安寺の僧によって全国に広められ、河川の堤防、
民家の周辺などに植林され、防火、防水、防風などの防災林となって、国を護り、人々の安全を図ってきた
といいます。

また竹は、様々な民芸品や工芸品、建築資材、生活道具になり、人々にとって生活の必需品として
なくてはならないものとなるなど、竹の広大な恩徳に感謝し供養をする法要が「竹供養」であるそうです。

DSC_8700.jpg

「亀甲竹」の植栽も行われました。

DSC_8716.jpg

参拝者には笹娘による大安寺名物の笹酒がふるまわれます。

DSC_8724.jpg

DSC_8747.jpg

DSC_8725.jpg

《撮影メモ》
竹供養は午前中から行われますが、法要や植栽は午後からでした。
竹に向かって行われる法要は、貫主を中心に、僧侶、虚無僧、笹娘が取り囲むように行われるので、作法の撮影を
するなら、早くからの場所取りが必要でした。よって今回のは真後ろからの撮影。全く見えません。

境内での虚無僧による尺八の演奏は、背景処理が上手く出来ない。

難しい場面が多い竹供養ですが、笹娘による笹酒の振る舞いは、長く色んな角度から挑戦できるので光や背景を
選びながら良いシャッターチャンスになるのを待ちます。

おまけ画像は、お酒が飲めないお子さんなどに「笹水」と称して振る舞われていました。
何回も、何回もお代わりするお子さんもいて、なかなか飲みっぷりも良かったです。

DSC_8763.jpg



スポンサーサイト

この記事へのコメント:

管理人のみ通知 :

トラックバック:


>>まとめtyaiました【大安寺・竹供養(癌封じ夏祭り)】 from まとめwoネタ速neo
2012年6月23日撮影奈良・南都七大寺の一つ、大安寺で竹供養(癌封じ夏祭り)が行われました。古来中国では、陰暦五月十三日を「竹酔日」と称し、この日に竹を植えればよく育つといわ >>READ

2012.06.24