廣瀬神社 砂かけ祭り

2月11日撮影
奈良県内の農耕行事の中でも特に有名な砂かけ祭り
俗にいう御田植神事の一種ですが、「砂かけ」と名の付くように、田んぼに見立てた砂地で
鍬を入れては「砂かけ」鍬を入れては「砂かけ」と、所作の度に砂かけが行われます。
もともと砂は「雨」をあらわしたものと言われているらしく、激しく砂が掛け合われるほど
豊作になると信じられているそうです。

と、まぁ、ここまでは様々な書籍やネットでも調べられるのですが、実際は予想以上の
盛り上がりでした。

事前調査のうえで、レインコート+マスク+メガネという武装で、カメラの方もビニールに
くるんでの完全防備体制のつもりでしたが、神事が始まれば、砂かけ役の「田人」だけでなく
観客もいっしょになってかけあうので、左右上下360度、全方向から砂が飛んできて
少々の防備では役に立ちません。知り合いの新聞社のカメラには砂が積もっていました。

で、撮影となるとメガネでは太刀打ち出来ず、ピントもアングルもお構いなしでシャッター
を切らざるを得ない状況で、まぁそれなりかと思う1点のみアップしました。

0211-hirose1.jpg

《撮影メモ》
廣瀬神社の砂かけ祭りは午前中に拝殿で「殿上の儀」という一般的な御田植の所作があります。
そして、午後からは「庭上の儀」があり、これが俗にいう「砂かけ」です。
午後2時からの開始ですので、早くいくに越したことはありませんが、太鼓の合図とともに
砂の掛け合いが始まると、前後左右関係なし状態になるので、頃合いを見計らって飛び出せば
いい位置に行くことは可能ですし、この所作は6~7回位繰り返して行われます。
ただし、カメラと服装は完全防備をお奨めします。
私の恰好では、まだまだ不足でした。
すごい人は、ごみ袋の二回り大きなビニール袋を全身にかぶって、そのビニール袋からカメラを
出すという出で立ちでした。あれはいいですね。来年はあれでチャレンジです。
なお、三脚は持ち込み不可ですが、持っていても何の役にも立ちません。
スポンサーサイト

この記事へのコメント:

米山多希子 : 2012/02/14 (火) 08:36:17

うわー!なつかしい(/_;)廣瀬神社から徒歩300歩ほどのところに親戚があり、昔よく行きました、素朴で楽しいお祭りですね!!
私は11日はいただいたチケットを手に菅原天満宮の「盆梅展」に行ってきました。梅の花は数えるほどしか咲いていませんでしたがわずか一輪でも良いにおいをただよわせていました。なんと!そのチケットでお煎餅をいただき即食べました、美味でしたm(_ _)m

とやまん : 2012/02/16 (木) 00:51:22

コメントありがとうございました。
そう、良くご存じだったのですね。
すごかったけど、楽しく撮影出来ました。来年はもっといいタイミングを狙います!

管理人のみ通知 :

トラックバック: