氷室神社 例祭 夕座舞楽

2012年10月1日撮影

奈良で一番早く咲くと言われるしだれ桜で有名な氷室神社ですが、残念ながら桜の時期以外の参拝者は多くありません。
しかしながらこの神社の由緒には「元明天皇の御世、和銅3年7月22日、勅命により平城新都の左京、春日の御蓋の御料山(春日山)に鎮祀され、盛んに貯水を起こし冷の応用を教えられた。これが平城七朝の氷室で、世に平城氷室とも御蓋氷室とも春日の氷室とも言われた。」とあり、歴史のある神社です。

そして境内の本殿東側には末社として、南都舞楽の楽祖なる狛光高公を祀った舞光社があるということで、例祭(例大祭)に舞楽奉納がありましたので拝見してきました。

なお、当日は午後1時からマリンバ演奏や創作舞踊の奉納もあり、舞台音楽全般の奉納になっているようです。

今回は午後6時半からの「夕座 舞楽(南都晃耀会・南都流舞楽伝承会)」の撮影となりましたが、全曲目を取り上げさせていただきましたので、枚数が多くなっています。最後までご覧いただければ幸いです。

夕暮れの四脚門と氷献灯

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東遊(舞台全体を撮影)

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東遊(着替え後のシーン)

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振鉾(一節)

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振鉾(二節)

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万歳楽

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延喜楽(写真は単調になりがちなので、少しアップで撮影)

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賀殿

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登天楽

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陵王

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この演目からストロボを直射しながら、動きを表現するため、シャッタースピードを1/4に落として撮影しました。

納曾利 その1

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納曾利 その2(1/4秒の間に、他のストロボが光ってストップモーション風に?)

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拔頭(全体写真が多いので、玉にはアップで)

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落蹲(最後の演目)ちょっと左右の背景がうるさいのでフォトショップで加工しました。

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《撮影メモ》
氷室神社の舞楽奉納はお奨めです。あんなに素晴らしい公演なのに参拝者が少ないので、ゆっくりと鑑賞していただけます。
また、写真撮影も通常のマナーさえ守れば自由な位置から撮影可能でした。
さらに、境内の参道や石段には氷献灯と呼ばれる氷の器の中でロウソクの光が揺れているという幻想的な燈火も楽しめます。その氷燈火は毎月1日に行っておられるとの事でした。

参拝者がもっとたくさん来ていただければいいなぁ・・と素直に感じるいい奉納行事でした。
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